食べログを妄信してはいけない
tumblrでふとおもしろい記事をみかけたのだが、
この間、「食べログ」から電話が来たんですよ。アクセス数が多いというので、資料も送ってくる。それで電話かけてきて、お宅は何とかの部門で二位だけど、コマーシャル出したら一位になるぞ、ランキングの順序変えることもできますよ、ていうんですよ。何だろね、ありゃ。
[酒の本]『おとなの週末』2010年10月号
そうそう、これやってるよね。前に外苑前のスタバで、隣の席の女の人がどうやら食べログの運営会社の営業だったらしく、いろんな店に「広告出しませんか」的な営業の電話かけてたもの。
(盗み聞きではない。丸聞こえだったのだ。)
食べログの評価を参考にして行ってみたら、なんじゃこの店はと落胆することあるもの。
味覚は個人差があるし、店の雰囲気や接客を重視する/しないという感覚も人によって異なるのであるから、やはり真に自分のお気に入りの店をみつけるためには、己の足を使って食べ歩きしなければならん。
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